電子ブレーカー

調査から導入へ

低圧電力基本料金削減の為に

計測調査の実施(調査時間は1時間程度、営業に支障はありません)

  1. 低圧電力負荷設備の種類、台数、それぞれの容量(入力)の確認
  2. 無負荷時(機械を稼動していない待機時)の電流値の測定
  3. 各設備の稼動状況、稼動時の電流値とその経過時間、そしてパン屋の店舗の場合、電気窯でパンを焼く時に電流値とその経過時間を調査します。

電子ブレーカーによる新契約電力の決定

調査結果のデータから電子ブレーカーの機種を選定します。そして新契約電力を決定します。
基本料金削減額と対費用効果を試算し御提案致します
現状の契約電力から電子ブレーカー導入により新契約電力に変える事で生じて来る基本料金削減額とその為に要する対費用効果とを試算し御提案致します。

電子ブレーカーによる新契約電力の決定

  1. 電力会社への申請
    電子ブレーカーの導入には電力会社の確認検査が必要となります。
  2. 電子ブレーカー設置工事
    工事当日、電子ブレーカーへの切替えに停電工事が必要となる場合があります。
  3. 電子ブレーカー設置後 各動力機器の動作確認
  4. 電力会社への竣工届…電力会社へ竣工届、後日竣工検査が実施されます。
    電力会社の竣工受理後より日割りで基本料金がお安くなります。