電子ブレーカー
電子ブレーカーシステム
省エネ・コスト削減
電子ブレーカーとは何か？
従来のブレーカーの場合、容量（アンペア）以上の電流が流れるとすぐにブレーカーは遮断します。電子ブレーカーは、電子ロムにより従来のブレーカーに比べ最大約４倍の能力を発揮これによって契約容量を50％～70％削減が可能になりました。又、契約容量を下げても今迄と変らず動力設備が使え作業に支障は有りません。
電子ブレーカーは、国の定めた電気用品安全法・特定電気用品の適合性検査に合格した商品です。この厳しい基準に合格しているからこそ全国の１０電力会社全てが認めており実績も有るのです。
電子ブレーカーと節電の違い
節電器は、電圧を下げて使用電力量を 少なくする方法ですが使用電力量を減らす事の困難な場合が多いので、販売側とお客様のトラブルが絶えないのです。又、電力会社は使用電力量については、一切関知しません。
電子ブレーカーは、平成８年に全国電力会社の電気供給約款で認めた契約方法に基づき、契約内容を変更して低圧電力（200Ｖ）の基本料金を電力会社が下げます。以後継続し基本料金が下がるので安心、確実です。
私どもの電子ブレーカーは、電気用品安全法 第8条第1項に規定する技術基準及び同法第9条第2項の経済産業省令で定める基準（電気安全法第9条第1項第2号に係る検査に係るものに限る）に適合していることを財団法人電気安全環境研究所が証明しています。
検査機関：財団法人 電気安全環境研究所
東京都渋谷区代々木5－14－12